※現在、値下げ交渉には対応しておりませんのでご了承ください。コメントなしで購入可です。 【安西桂】 １９８５年　第８回日本陶芸展入選 　　　　　　以後１５回まで連続入選 １９９０年　福生市市制２０周年記念品作成 １９９５年　第４２回日本伝統工芸展入選 　　　　　　以後連続入選 ２０００年「焼締象嵌陶筥」宮内庁買い上げ ２００３年　「大壺」高畑不動尊買い上げ　奥殿に収蔵 【商品について】 信楽の土味をいかした焼き締めの作品です。コンパスも型も使わずに描き出された丸や線がのびやかで美しく、吹きつけたような黄色の暈し文様は職人技です。使いまわしのできない匣鉢をその都度作品に合わせて作成し被せた匣鉢の内側に黄色の釉で文様を描き焼成することにより、黄釉が作品に飛び移り、吹きつけなどでは出せない柔らかで深みのある文様が描き出せます。象嵌文と飛黄釉文が合体した作品は奥の深い玄人好みの魅力を醸しだした作品となっています。 【サイズ】（約／cm） 直径８、高さ１０、深さ９、１６５ｇ 未使用品となります。