令和3年度警部補昇任試験の分析(結論、過去問そのままです) お買い得品

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巡査部長試験と同様に独自の取材による速報ですので、確実ではないことはご承知置きくださいませ。 定数が法令で定められている各階級は、空きが出来ないことには入れないのに、定年延長が正式に決まったことで、おじいさん警部補だらけになり、既に数年前から減少を続けていた警部補合格枠も、更なる減少を見せる他ありません。定年延長は10年近くかけて定年を65歳にするものですから、そうなる前に一刻も早く合格しなければならない時期に来ています。今を逃せばどれだけ実務能力があろうとも定年まで主任止まりが濃厚になります。それでは速報ですが、 【憲法】H15とほぼ同じで、表現の自由と青条例の関係と書かれていたら、検閲のことが直ぐに頭に浮かばなければ、過去問のやり込み不足です。 【警察行政法】立入のオーソドックスなもの。過去問で何度も出ています。ここで落としてしまうようだと、挽回は難しかったと思います。 【刑法】オーソドックスな共犯関係付きの強盗致傷の問題で、階級問わず過去問で何度も出ています。今年は巡査部長試験の刑法の方が、場合によっては難しかったかも知れません。 【刑訴法】逮捕被疑者が別件取調中に自供したことが自首となるのかという内容ですが、内容はH17の過去問とほぼ同じで、H17の過去問をこなしていた方でしたら、特に慌てる事は無い問題でした。やはり近年の刑訴法で出題されるのは、捜索差押か証拠法かどちらかという傾向が継続しました。今年は憲法と刑訴法で勝負が付いたかと思われます。新傾向の難問だと思われた方も多いでしょう。しかし、何度も書いているように、令和以降の論文試験は、平成10年代の過去問を少し変えただけのパクリ問題ばかり出題されるのです。新傾向の難問ではなく、過去に既に出題されている問題だったのです。毎年それは変わりません。過去問さえ数をこなしていれば、本番では知っている問題しか出ないのです。過去問は極めて重要です。 今年の問題でペンが止まってしまった方は、お使いになっていたまとめノートや論文集を脇に置いて、勉強法を過去問中心のものに切り替えることで、来年の試験では法学全科目満点近くもぎ取れますから、是非実践して下さい。本問題集は、手に入れるだけで圧倒的に有利になれる最強の問題集で、これ以上の問題集や勉強法は存在しません。 商品情報 カテゴリ エンタメ/ホビー › 本 › 語学/参考書 サイズ なし 商品の状態 全体的に状態が悪い 配送料の負担 送料込 配送方法 かんたんラクマパック(日本郵便) 発送日の目安 支払い後、1~2日で発送 発送元の地域 愛知県

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